リード管理

3.リードのフォローアップ

セールススタッフは、自分が担当するリードに対して有効接触を試み、商談(オポチュニティ)へ繋がるようにフォローアップします。​
お客様をファローした結果を登録します。​

❶メインメニューの「営業活動」をクリックします。​
❷「リード」をクリックします。​
❸リード一覧のリストビューからフォローアップを実施したお客様の「名前」をクリックすると、詳細情報が表示されます。​
❹詳細情報内のペンアイコンが 付いている項目は編集可能です。ただし、一部自由に編集できない項目もあります。​


お客様に対するフォローアップ結果を入力します。​

❶「関連」タブをクリックして詳細を表示させます。​
​❷「活動予定」の欄に「リードのフォローアップ」が表示されます。​
表示されている「リードフォローアップ」をクリックし、詳細画面を開きます。​

※自身で作成したToDoや行動予定も「活動予定」の欄に表示されます。​
活動結果を入力する対象の「件名」をクリックし、結果を入力します。​


・活動内容の詳細や次のアポイントなどを登録します。​

❶詳細画面の右側の「編集」ボタンをクリックします。「リードのフォローアップを編集」画面が開きます。​
❷「タスクの種類」で、コンタクトを実施した連絡手段と、提案した内容を選択します​
❸「フォローアップステータスへの変更時の初期実施事項」でコンタクト結果を選択します​
❹次のアクションのためのメモや、店長、 セールスマネージャー様との共有事項があれば「コメント」欄に入力します​
❺「状況」を”新規”から、状況に応じて”進行中”または”案件終了”に変更します。​
❻必要な項目を更新し、「保存」をクリック すると、ToDoのステータスが更新されます。​

​また、このToDoのステータスが”新規”から”進
行中”または”案件終了”に変更されることで、
リード自体の状況も「新着」から「フォロー
中」へと更新されます。リードがディーラーへ
送客された日時から、ToDoの更新によって​

リードの状況が「フォロー中」となった日時までの経過時間は、「初回のフォローアップ対応までの時間(分)」としてリード画面上に表示​されます。​


フォローアップの過程で入手したお客様の情報は随時入力していきます。​

​現有車情報は、査定や下取りを行う際 は必須の情報となりますので、お客様とのコミュニケーションを通して情報を取得・入力することをお勧めします。​

❶「現有車情報」タブをクリックします。​
❷現有車情報が表示されますので、必要な項目を登録します。​
❸車両情報の登録が完了したら「続ける」ボタンをクリックします。​
❹表示された項目で登録できるものを入力します。​
・2-A 車両詳細情報​
・2-B 車両登録情報​
・2-C 車両評価​
・2-D お客様とのコミュニケーション​
❺登録が完了したら、「保存」ボタンをクリックします。​
❻情報は収集できたものから、適宜入力・保存が可能です。​

・お客様電話を掛けたが繋がらなかった場合など、再度、フォローアップを実施する時に、新たにToDoを作成し、次の活動の予定を立てます。​

❶リード詳細画面の「関連」タブをクリックし、「活動予定」欄を表示させます。​
❷「新規ToDo」ボタンをクリックします。​
❸「新規ToDo」画面が開いたら、「件名」を入力します。​
❹お客様とのコンタクト方法や内容を「タスクの種類」で「選択可能」から活動方法を選択し、▶をクリックし、「選択済み」へ移動させます。​
❺タスクを実施する「対応期限」を登録します。
❻必要な項目を更新し、「保存」をクリックします。​
「活動予定」欄に表示されます。​

リードのフォローを中断せざるを得ない場合には、店長へ中断申請を提出します。​

❶該当するリード詳細画面右上の「フォローを終了する」をクリックします。​
❷ポップアップ画面が開きますので、プルダウンリストからフォローを終了する理由を選択します。​
❸プルダウンリストから購入延期・敗戦、またはフォロー終了理由を選択します。​
❹詳細・理由を記入します。​
❺提出すると承認依頼の通知が店 長・セールスマネージャーに届きます。​

中断申請が承認されなかった場合、セールススタッフは、店長のコメントに従ってフォローアップを継続してください。​

リードのお客様にコンタクトが取れ、来店や訪問、次の具体的提案などのアポイントが取れた場合にリードをオポチュニティに変換します。(
取引の開始)​

❶該当するリード詳細画面右上の「取引の開始」ボタンをクリックします。​
❷「お客様」の場合、新規作成または既存アカウントを選択します。​
「オポチュニティ」の場合、新規作成または既存オポチュニティを選択します。​
❸どのような目的のオポチュニティか明確となるよう、「〇〇様XXモデルご商談」などわかりやすいオポチュニティ名を設定します。​

※見込み客のステータスを正しく把握、管理することができなくなるため、お客様にコンタクトしていない、またはコンタクトが取れておらず、接客プロセスを進められない状態では取引の開始は行わないでください。​


リードがオポチュニティに変換されました。以降の商談のフォローアップはオポチュニティの画面上で行っていきます。​
(オポチュニティに変換済みのリードは、リードの画面には表示されなくなります)​

❶リードの取引開始のメッセージ​
❷作成されたオポチュニティ​
❸作成されたお客様​


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